現在の高齢者医療は「通院→入院→居宅療養(入院療養)」という順序を辿り、入院や居宅療養になると薬局薬剤師の介入はそこで途絶えてしまうことが多いのが現状です。ウジエ調剤薬局の在宅医療は、通院していた患者様が退院後、自宅での療養になった場合でも継続して薬学的介入を行うことを目標としております。
居宅療養になり、担当する薬局や薬剤師が変わってしまうことは患者様、ご家族様にとって大きな不安となります。そのためにも普段から、かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師としての信頼を得られるよう努め、居宅療養になった後も安心した医療を提供することを理念としております。
在宅医療 現場の声
住吉 英孝